メンヘラの僕は夏が苦手 - めんへらるんるん【日刊】

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夏が来る！嫌だ！逃げられない！

メンヘラの僕が夏が苦手な理由。

マスク依存症気味な僕としては勘弁してほしい。

マスクしてると暑い。そんでもって、マスクしてると「あのひと夏もマスクすんの？」って浮くのがつらい。冬～春は風邪予防とか花粉症がとかで着用している人も多かったのですが、どうやらヒノキ花粉もGWで去っていった今となっては、マスクしている人がレアになってしまいましたね。

マスクしていると何とも言えぬ安心感があります。スマホいじっているときに口が半開きになっていても隠してくれるし、自分の表情もけっこう隠してくれるし、嗅覚過敏も若干低減してくれてたのになあ。

長袖やアームカバーをしてたら蒸れて暑い。絆創膏とか包帯は違和感がバリバリ。化粧道具で隠そうとしても隠しきれないし、汗で落ちてしまう。傷口にもよくない感じもする。暑いのを我慢すれば済む話かもしれないですけど、自律神経狂っている僕は滝のように汗が流れるので、それにまた暑い要因プラスはしんどい。

夏だ！フェスだ！バーベキューだ！海だ！

むりむりむりむり体がおいつかない。運よく誘われても「体調がね……」と断らざるを得ない。そういう用事が無くても、外出したらうっかりそういうイベントに出くわすときもあって、パリピやウェイ系の人ごみを超えていかねばならなくなったときもしんどい。

夏休みになってから特につらい。子供が急に大声あげたり、急にぶつかってきたりされると、パニックを起こすリスクがある。子供ならよくやることじゃないですかで済ませられない問題なんだ。周囲の人からは、明らかにこっち側が「おかしい人」なんですよね。メンヘラはさらに外に出づらくなるのである。

子供が多いと理由同じです。パニック要因ですあやつら。特に転がってるセミ。

まあ……汗かく時期だから……けっこう辛い……。わきがとかね。

生きづらい、ですね。今日は僕もネガティブです。