めんへらるんるん【日刊】

がちめんへら女子を合法観察できる日刊ブログ

「みんな自分のこと話してる」っていうの

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とあるアーティストのインタビュー記事で「みんな自分のこと話している」っていう言葉があって、それがずっと心にのこってる。それを読んでから、なんか自分が幽体離脱したみたいになって、ツイッター見ててもカフェで隣に座ってたグループの会話も、自分の話すことも、「ああやっぱりお互い自分のことを話してるや」って、なんか冷静になっちゃったんだよね。

 

ツイッターなんて自分のことを発信するためのツールだしそのまんま。

 

あとポケモンも。目線があったトレーナーは勝負を仕掛けてくるんだけど、こやつらもみんな「私はここで修行するの!」とか「ぼくの自慢のポケモン!」とか言ってくるの、なんか変な気持ち、純粋に楽しめなくなってきた 笑

そう考えると各地にいる「ここはナントカエリア!」とか「ここはこういう勝負だぜ!」とか教えてくれる説明役の人は、すごくいい人だ。主人公の為を思って話してくれてるわ。

 

そのくらいそのインタビュー記事がすんごい心にのこってる。この先ずっとこんな宙に浮いたような気持ちなんだろか?誰と話していても「ああやっぱり」っておもっちゃうんかな。しばらくしたら消え去るのかな?