手で絵や文字を書くことが好きです
授業中に書いたノートを、テスト前にキレイに書き直すことが大好きでした。イラストとかフランクな言葉を加えて、重要なことにはマーカー着けて、色付けて、あれこれやって自分だけの綺麗なノートづくりをするのが好きです。
完成した時の満足感がハンパなかったです。アドレナリンがどばどばーって感じ。ものづくりとおんなじ具合です。
中高はこれをもってテスト勉強としてました。ノートを全部もう一回整理して書いて復習して、テスト前に見返してって感じで。大学時代もこうやってたんですが、持ち込み可の試験で、私のノートを持ち込んだ友人が高得点叩きだしたのがすごく気にくわなかったことをよく覚えてます。
お金貰って文通する仕事とかできたらいいんですけどね。「好きを仕事に」って感じ。
私が作った手書きノートをコピーして売るのでもいいかな。
ホワイトボード書く役割するのも楽しかったです。
やっぱりデジタル化って進んでるなーって仕事してても思います。自分のメモを「それ全部wordに起こしてからデータで提出して」って言われたのは、覚えているだけでも3回はあります。しょんぼり。
検索かけられるっていうのがやっぱ強くってね。
デジタル化したい気持ちもわかる。どこ見ても楷書だもん、読み間違いとか伝達間違いのリスクも低いし。絵文字だって選んで入力すればいいし。
そんな中でもなんか手書きっていいなって思ってくれるようなのを書いていきたいです。
なんか真面目な記事になっちゃった。