LC-A+でバルブ撮影(長時間露光)した方法
イイ感じに出来たのでそのときの撮影方法を書く。
<用意したもの>
黒のマスキングテープ
…べたべたがカメラに付くのが怖かったので、100均じゃないイイやつを購入。
三脚
レリーズ
<撮影方法>
①黒のマスキングテープを細かくちぎる(手の小指の爪くらいの大きさを3枚ほど)
②ちぎった黒マステを重ねる(光をとおりにくくするため)
③LC-A+の露出計の上に張り付ける(感度設定の上の小さなレンズのようなところ)
④感度設定を100にする(今回撮影に使ったのフィルムはISO400)
⑤三脚とレリーズをLC-A+に接続
⑥レリーズからシャッターを3~5秒ほど押し続ける
元々レリーズがバルブ撮影に対応している製品だったら、その仕組みを使ってもよいと思います。カチってなるやつ。秒もお好みでいいと思います。車がめちゃくちゃ行き交う場所なら短めでいいかもしれない。
LC-A+ちゃんかなりの重装備になりましたが、現像終わったときの嬉しさが半端なかったので、バルブ撮影やってみてよかった~って思いました。
ちなみに感度計を隠さずに、レリーズ+三脚で撮ったらこんな感じ。
感度計がかなりの働き者だったことがよくわかった。