疲れてるときって長文とか横文字多い記事とか読めなくなる
”セクシャル、マイノリティ、コンプライアンス、ジャーナリズム、バイタル、フィジカル”とかの横文字とか、”当事者、発達、源流、障壁、外的要因、執着、自己愛”とかの、意味を知っていないとわからない、または文章から意味を掴まなきゃいけない単語が、いっぱい含まれている文がしんどい・・・。疲れている時は特にしんどい。
生きづらさ研究会のブログ記事でも読むのがしんどいときがあるし、チャットですら「わからん」「ついていけない」という時があって、過去の自分のブログ記事ですら「キッツ」「何が言いたいのかよく分からん」と思う日があるんですよね~。
元気なときはじっくり読んで理解できるけど、無理な日は3回くらいザザーっとスクロールした後、脳がフリーズして、ブラウザバックしちゃう。
国語が苦手とか、文章がが苦手とかってわけじゃないんですけど、脳が「頭使いたくないぜ!」ってなってるくらい疲れているのかなって思います。読むのが苦痛って・・・自分の過去記事すら苦痛になるって何・・・。
メンヘラ界隈って特に横文字と難しい単語が多くないですか?
ぶっちゃけ未だに”マイノリティ”の意味よく分かってないですし、”アダルトチルドレン”の意味だってよく分かってないのに”AC”と略されると「テレビ広告の話?」って勘違いしちゃう。”PMDD”も分からんよな。漢字に直してもよくわからん。
あと、精神障害に関する話は、漢字でもムズカシイ言葉多いと思います。
例えば、発達障害と縁の無い生活を送っている人が「定型はこうだろうけど非定型はこうなんです」というツイート見ても、「何言ってるかよくわからん」ってスルーすると思います。定型?非定型?図形の話?数学?
文脈から察さなきゃいけないヤツもしんどい。
例えば「前者が私にとって大きな外的要因なのだ」と書いてあったら、その「前者」が書いてあるとこまで戻ったり、「そもそも何についての原因を書いてあるんだっけ?」って遡ったり、すんごい疲れる・・・。読む気失せちゃう・・・。短期記憶すら機能停止してる~??
そのくらい読めなくなった時の僕は、インタビュー形式の記事はギリ読めるということに気付いたので、僕のブログは話し言葉が多めです。
このくらい思考停止するようになったので「普段文章を読んでる時って、無意識だけどめっちゃ頭使ってるんだ!」ってことを、ひしひしと感じます。
「当たり前」が当たり前にならなくなってから、「無意識」だったのが意識するようになってから、気づいたことのひとつです。ありがとう脳。頑張り屋さんだったのね・・・。