ハンドメイドの独学方法ざっくりまとめ
主にレジンアクセサリーとビーズの手芸するんですが、なにか講座に行ったり本を買ったりは特にしてなくて、独学でまったりです。どっから情報入手している・していたのか簡単にまとめます。
お店に行ってひたすら作品を見る
ハンドメイド作品を扱っているお店で数時間眺め続ける客になります。お持ち帰りしたいわ!ってものは購入してまた家で眺めます。はー!すごーい!って思ったものを手に取って四方八方から観察できるのって神。
☆例えばこんなお店
手芸用品店は展示数が少くオーソドックスなもの多めなので、想像力もりもり膨らませるなら遠くてもハンドメイド販売店をおすすめします。
やっぱり実際にいろんな方向から眺められると、どういう仕組みで出来ているのかっていうのが掴みやすいです。謎解きゲームでキーアイテムを四方八方から見てヒント探しているような感じです。
ミンネで見るときもあるんですけど、謎すぎる。どうやってこんなん作ってるの、写真だけじゃわからん、すごいとしか言えないみたいな。自分で作れるか?(ヾノ・∀・`)ムリムリってあきらめちゃいます。あきらめたら試合終了、自分でやれるかもと思えるヒントはやっぱり実物だ!
動画で勉強する
YouTubeすごい。とりあえず探せば出てくるレベルですね、もう。手芸もいっぱい作り方動画がアップされているのでたまに見ます。
技術力プロの動画は作り方の参考にはならないけどね!うまい人って「適当に~します」の「適当」が理解しがたいほどハイレベルなのに、ほいっと済ませてしまっていて、すごすぎて参考にならんってなります。
貴和製作所の初心者向け動画で詰みかけました。一番苦戦したのはめがね留めの仕方。同じようにやってるのに、同じようにならんけど!?っていう・・・。
だめだ行き詰った!ってときは色んな人の動画を見るとやり方が微妙に違っているのですごくありがたいです。ピンの曲げ方も、道具を使う人、机の̚カドを使う人、親指だけでやる人・・・いろんな方法模索して自分に合った方法を見つけて、自力で出来たときはとてもうれしい。
自分でやってみる
見まくって見まくってから自分でやってみるタイプです。失敗しまくります。やっている途中で「あ、これ自分には無理だわ」と思うこともあるし、どれだけのレジン液やら金具やらが犠牲になったことか。
でも自分でやってみるっていうのは確実な一歩でした。最初はキーホルダー製作キットを買ってきて、書いてある通りにもくもくとやってみて、完成したものは見本とはずいぶん違ったけど、バラバラのパーツから完成物が出来たときの達成感、楽しい、あっという間に数時間たってた!っていうのからハマっていきましたし、自信もちょっとつきました。
独学がハードル高いよ~必要なものそろえるの大変だよ~って方は、ユザワヤとか貴和製作所で、初心者向けの材料費程度で参加できる講座があっているのでいいと思います。ただ・・・平日ばっかりなんだよ!な!
土日の講座、どっか借りてやるのも面白そう。
パーツを探す
パーツから、「ああ、こういうふうに使えるのね」「あの作品はこれ使ってたのかな?」っていうヒントを得られます。
僕の体験談だと、レジンに、絵が印刷されたプラスチックのシートを封入することが発見でした。それまでは全部、レジンの中に自分で絵を描いているのかな?絵具?ハイレベルすぎない?って思っていたので、こういうものがあるのね~って納得がいき勉強になりました。
パーツを使った作品例が載っていることもあって、バーツの写真と完成物の写真があると大きなヒントになりますね。完成物の写真だけみるのとは全然違う!
以上!ざっくり!