めんへらるんるん【日刊】

がちめんへら女子を合法観察できる日刊ブログ

感覚過敏から解放されたい

ガチメンヘラになってからより一層、感覚過敏になってしまいました。

嗅覚過敏でにおいに敏感になり、特にこの梅雨の時期の室内とか草むらの匂いはしんどいです。聴覚過敏もあり、もう数年耳鳴りが止みません。イヤホンからの音漏れも気になって仕方がないし、子供が付近で泣きだしたらこっちまで泣きたくなります。生理周期によっては、普段食べている色んな食べ物が塩辛く感じて食べづらいこともあります。

突然他人のふわふわ系スカートが足に当たるのだけでも無理です。あれ、着ている人にとっては他人に当てまくって歩いていることなんて無意識なんでしょうか?

 

何で自分のことで精いっぱいなのに、こんなに周囲に対してエネルギーを使わなきゃいけないのか謎です。僕自身そう思っているのにやっぱり過敏は治まらないです。自分の心と体のつじつまが合っていない・・・。

 

感覚過敏とイライラが重なったら特に大変です。電車の中だと座ってても周囲に警戒ビリビリで、ほかの人の腕や服やモノが自分に当たるのがきついので縮こまってます。そこで周囲の人がラッキーみたいな感覚でくつろぎだして、こっちにまたスマホをいじる腕が当たってきたり、カバンを当てられたりするとホントに辛いです。ヘルプマークつけて優先席に座っても、そうやって超くつろぐ人は現れます。座れたからそこで安心、終わり!じゃないんですよね。

 

住むところにも注意を払わないとまた感覚過敏で療養どころではなくって、近所に幼稚園があるところはNG、工事が激しいのもNG、隣の部屋の音が響くのもNGっていう。そんなん贅沢言うな金かかるぞって言われても、贅沢じゃなくって生きるために、なんですよね。自分自身にとっては深刻な問題です。

 

自己防衛手段である感覚から自己防衛する為に対策取らねばならないのは複雑な心境ですけど、今日も自分の体はいう事を聞いてくれませんでした。