同居してても、あえて「自宅にいる母宛」にプレゼントを宅配するサプライズ。
こんばんは、Twitterのプロフに「ブログ毎日更新中」と入れて、投稿のモチベ上げを図っているみなとです。
今週のお題「おかあさん」
母の日が近づいてきましたね。なんか、母の日=プレゼントってイメージ、ありますよね。小学生のころ、お小遣いを握ってカーネーションを買いに行ったら思いのほか高くって、いちばん安かったカスミソウだけ買って帰った思い出があります。
高校生になり、バイトが出来るようになって、僕はまた、母の日になにかプレゼントをしようと思いましたが、そのくらいの年になると「はずかしい」って思っちゃって。素直に、いつもありがとうって言いづらいんです。直接プレゼントを渡すのが照れ臭いんです。
そんな時に僕が取った手段は、プレゼントを買って、同居してても自宅にいる母宛に宅配してもらうというものでした。
宅配にすると:①はずかしさと照れくささを低減してくれる
プレゼントを買ったのは僕、だけど母に渡すのは宅配業者さん。そして配達時刻を、母が自宅にいるかつ自分がいない(学校とか会社とか)時間に指定すれば、自分が意識していないときに母が受け取っているわけです。
いつ渡そう、ってそわそわしなくていい。
恥ずかしくて照れくさくてなかなかタイミングつかめないよ!ってこともない。
家に帰って「送ったんだ……」とか自分で切り出す必要もない。
プレゼントするための心理的ハードルを下げてくれます。
宅配にすると:②サプライズ!!
母からすると、急に自分あてに覚えのない荷物が届くわけです。「?」ってなりますよね。でも送り主欄を見たら僕(=自分の子)な訳です。あて先は、自分(=母)。たぶんきっと、開封してくれます。包装された中身を見てくれれば、プレゼントしてくれたんだって気づいてくれるはず。
この「突然」「嬉しい」が起こる。まさにサプライズ。
渡す人が宅配業者っていうのも、サプライズ要素のひとつかなって思います。
宅配にすると:③絶対に避けたい「忘れてた」「母の日過ぎちゃった」を回避
上記のサプライズについてですが、「サンタさんみたいに、寝てる間に枕元に置けばええやん」って一瞬、僕、思いました。ですが、自分が疲れ果ててたり、急用が出来たりで、最悪「忘れてた……」「母の日過ぎちゃった……」が起こる可能性があります。
過ぎちゃったらもうほんと渡しづらい。ただでさえ照れくさくて自分のメンタル消費するのに、そこに申し訳なさがプラスされるわけです。病み気だったら僕机の中にしまい込んじゃいそう……。
宅配は、大雪だの大災害だの起こらない限りは、ちゃんと届けてくれるはず。渡し忘れるというリスクを自分ではなく宅配さんに預けちゃうことで、これもまた心理的ハードルを下げてくれるんじゃないかなと。特にメンヘラは忘れるリスク高いからね……。大切なことでも忘れちゃう。
送料と時間は、かかる。
同居している母宛に送るなら特にですが、渡すためのハードル下げと、サプライズのために送料かけているようなものです。心とお財布と相談してみてくださいね。
まとめ!
プレゼントの渡し方のひとつとして「宅配サプライズ」もアリ!
って今年の母の日もうすぐじゃないですか!
宅配間に合うかな?近所のコンビニに駆け込んでカタログギフトっていう手段もあるぞ!
宅配間に合わないならポストに入るサイズでプレゼント買って自分で自分ちのポストに入れて母に回収してもらうという手もあるぞ!
あとこれは父の日とか敬老の日とかにも使える手法だぞ!
おわり