めんへらるんるん【日刊】

がちめんへら女子を合法観察できる日刊ブログ

ピルを処方してもらう病院はお住いの地区がベター

 

こんばんは、今日もPMDD対策のためにピル飲んでます、みなとです。むくみます。

 

自分で見つけて通い始めた婦人科で処方してもらっているんですが、先生がPMS関連に理解がある方で、天使のような方で、大好きです。が!後悔したことがひとつだけ。

 

病院の場所が住んでる市区町村じゃなかったこと……。

 

住んでいるところと違う地区の婦人科に通っちゃってた理由

定期圏内で、通えそうで、PMS関連診てくれる婦人科、という3点を主軸に病院を探してたので、地区のこと全然考えてなかった。電車ってけっこう色んな地区を通ってるんだな、知らないうちに別地区走ってるんだな(今更)

 

なぜ、住んでる地区の婦人科がいいのか

結論から言うと、「ピルの継続処方のために必要ながん検診等の補助を受けられる可能性が高い」からですね。

 

 

ピルを継続処方してもらうためには、定期的な血液検査と各種検診が必要になるんですよね。処方してもらうまで知らなかったです、特にがん検診は。

そういうがん検診とかって、各自治体が特定の年齢の人向けに、格安もしくは無料で受けられる制度を設けていることがあるんです。私も、「子宮がん検診を受けましょう。補助が受けられます」みたいな通知がポストに入ってたことあるんですけど、その時は婦人科に得体のしれない恐怖を抱いていたので、結局行かなかったんですよね……。

 

そして、ピルを処方してもらっている婦人科で、「この地区にお住まいですか? 検査は受けたことありますか?」って尋ねられて……。で、私は別地区住民でしたし、自力で検診行ってなかったしで、自治体の補助なしでその婦人科で検診受けることになりました。住民税払っているのに、損、した~。

 

がん検診補助のお知らせポスターが病院に貼ってある

”〇〇お住まいの方へ 検診が受けられます”

っていう、啓発というか広告というか、そいういうポスターが待合室に貼ってあります。もちろん、その婦人科が建っている地区の、お住まいの方向けです。なので別地区住まいの私は対象外だったんですね。

もし自分が住んでる地区の病院だったら…。

ポストに届いていた検診補助のお知らせをスルーしてしまっても、病院で気づけた可能性大。

自力で受けに行く勇気が無くても、ピル処方してもらうためには婦人科に通わなければならない、そして検診を受けなければならない。補助の恩恵を受けられた可能性大。

 

これから病院探す人は住んでいる地区で探してみてください

これから病院探す人は、まずはお住まいの地区で探してみてください。よさそうな病院なかったらその時はその時です。別地区でも仕方ないね。妥協してしまうと苦手なタイプの先生がいる病院に定期的に行かなきゃいけないのしんどくなる未来がみえるみえる……。