ディズニーランドの待ち時間も写真撮って遊べる件
撮った人:僕
ディズニーランドっていうと、行ったことがある人もそうじゃない人も「待ち時間がめっちゃ長い」ってのはイメージとして持っているのではないでしょうか……。僕も「50分待ちは短い、並ぼっ」とかだんだん思ってきちゃってたんでホントそうだと思います。でもいいカメラ持って”撮るものアンテナ”を張ったら途端に、撮りたいところ多すぎて、逆にもう進むんか~いって感覚にすらなったので、今日は、待ち時間で撮影のすゝめでも書こうかなと思います。
夢の国は待機列もフォトスポットまみれ
今日のブログのトップ画像の電球は、「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」の待ち時間で撮った写真です。照明撮っただけなんですが、めちゃくちゃ雰囲気ありますよね! 自画自賛。
見渡せばなんか撮りたいものある!極論照明撮ろう
こっちは「ジャスミンのフライングカーペット」の待機列で撮った写真です。待機列のあちらこちらの頭上にあった照明を撮っただけなんですが、これもまた素敵。そして作りこみの凄さに感動です。わあ~ってなったら待機中のあれこれも忘れられそう~。
見渡せば、「撮りたいな」って思えるものが、待機列にもいっぱいあります。まあ、困ったら極論照明探して撮ろう! 列のどこにいたって、天井や側面の照明は捉えられるはず。現に僕はいい写真撮れたと思ってる!
ポイント:ゲンナリする現実は絶対映り込ませない
家帰ってトリミングしようとか思ってると、やらないんですよね結局。帰ってきたら魔力尽きてたとかなんやかんやで。そしてふいに「ディズニー楽しかったな~」って写真眺めるんですけど、夢の国の写真は全部夢の国で撮れた写真であってほしい(これで伝わってほしい)。
なので僕は撮るときに、ゲンナリする現実味があるものは絶対映り込ませないぞ! って撮ってます。
例えば、
・一般人
・ガチなアトラクションの説明書き(身長制限とかそういうのが説明してあるやつ)
・待ち時間の数字(待ち時間掲示板みたいなのも全部アトラクションの世界観に沿って作ってあるので、それ自体はとても素敵なんですけど、数字は現実ですからね)
・他のエリア(世界観維持のため)
特に「人」は頑張って映り込まないようにしないとどうやっても入っちゃう……。さっき照明推ししたのの理由の一つに、「上向くから人が写り込みにくい」っていうものあります。
列乱さないように、でも楽しんで、待とう~♪
撮るのに夢中になりすぎて、列が進んでいるのを止めちゃってたとかは無いように;
待機列のとある場所からしか見られないところもいっぱいありますからね、お話に出てくるキャラクターのお部屋とかは、列の一部分からしか見られないですし、なぜかそういうレアな所に限って列がどんどん進んじゃうので、「これはレアだ」って感じたらカメラ構えないで網膜に焼き付けましょ……撮れないの悲しいけど列だから仕方ないね。列がなかなか進まなくて、手持ち無沙汰になったら是非、カメラ持って”撮るものアンテナ”たてて楽しみましょ('ω')
上向いたら雰囲気バリバリな天井があることも。
ディズニーやばいね、すごいね。
でもあまり高級なカメラを持って激しいアトラクションに乗ると、別の意味でヒヤヒヤすると思いますのでスマホでも十分だと思います。笑