「みんな自分のこと話してる」っていうの
とあるアーティストのインタビュー記事で「みんな自分のこと話している」っていう言葉があって、それがずっと心にのこってる。それを読んでから、なんか自分が幽体離脱したみたいになって、ツイッター見ててもカフェで隣に座ってたグループの会話も、自分の話すことも、「ああやっぱりお互い自分のことを話してるや」って、なんか冷静になっちゃったんだよね。
ツイッターなんて自分のことを発信するためのツールだしそのまんま。
あとポケモンも。目線があったトレーナーは勝負を仕掛けてくるんだけど、こやつらもみんな「私はここで修行するの！」とか「ぼくの自慢のポケモン！」とか言ってくるの、なんか変な気持ち、純粋に楽しめなくなってきた 笑
そう考えると各地にいる「ここはナントカエリア！」とか「ここはこういう勝負だぜ！」とか教えてくれる説明役の人は、すごくいい人だ。主人公の為を思って話してくれてるわ。
そのくらいそのインタビュー記事がすんごい心にのこってる。この先ずっとこんな宙に浮いたような気持ちなんだろか？誰と話していても「ああやっぱり」っておもっちゃうんかな。しばらくしたら消え去るのかな？
休日の写真を小分けに毎日投稿するとニートにみえる
メンヘラ.jpで読んだこれ
平日のこの時間、私は仕事中のはずで、Twitterに愚痴を書くはずがない。「こいつ仕事してないのか？」と思われるわけにはいかないから、です。
わかりみが深すぎてそう
気になっちゃうんですよ周りからどう思われるか。
ただそれを逆にとれば何やってる人かわかんないってこと
私がおしごとの休憩中に「チームラボすごかった！」っていうツイートすれば「こいつ今日休みか？」「会社員じゃないのか」ってなるよね。それが１か月ほど前の話でもさ。
結局人って見えるとこでしか判断しないんじゃん、仕方ないね、心の中とか見えないところのことは分かんないもんね。
私はたまに「他人が考えてることってわからない」っていう事実が嘘なんじゃないか、全世界かけて私を騙しに来てるんじゃないかと、「分からないよ」って言いながら私の心の中のことは筒抜けなんじゃないかって思う時がある。
何が言いたいかっていうと、ツイートするタイミングと内容で、他人に勝手に「こういう人」って捉えられちゃう世界なんだなーって、思った！改めて
メンヘラを救済したいメンヘラ
漠然と、７月くらいから、「メンヘラを救済したい」って思ってて、うつ病サポーター？とか精神保健福祉士とかってどんな仕事なんやーって調べながら、ガッツリ自分の体調崩して、んで良くなってきたらまた、ってグダグダとループしている。
自分の体調も良くないのに、というか真っ先に自分自身がメンヘラなのに、なんでメンヘラ救済したいんだろうか、よくわかんないけど、気持ちとしては、病み垢にいる女の子たちは同じ部活とか同じサークルとかのちょっと下の子で、かわいい後輩だなっていう気持ちに近しい。
放っておけないというか、かわいいというか、チカラになりたい。けどなんだろうこの私の胡散臭さ。怪しい人レーダーに引っかかって警戒されそうな胡散臭さ。
ビジネスだったらまだ胡散臭くないかもだけど、学生の病み女子に金をせびる気は無い。
何で胡散臭いかっていうと「この人の見返りがなんなのかわかんない」がひとつの理由ではないかな。親とか教師とかカウンセラーには不思議と抱かない気持ちです、尽くしてくれるほど「あー、愛やな」「熱心な人なんだな」って腑に落ちる謎。
私は家族でも教員でもないポンと出た見知らぬ他人（ステータス：メンヘラ）。
私の見返りは何なのかって言うと「いい先輩というツラ」ですかね。
よくしてくれるいい先輩が「ま、私はあなたの先輩だからね！」と、ドヤ顔してたらそれはそれで腑に落ちると思いませんか。「見返りとかないって、先輩じゃん！」「そっか～あはは」って。
中学での友人イジメ、高校でのぼっち、大学でのサークラ、卒業してヘラりながら就労して、自立支援、障害者手帳、障害年金、当事者研究（まだ足入れたばっかだけど）、遠距離恋愛、ブログ、病み垢。ほかにもいろいろ。メンヘラ先輩です、学生から見たら。もっと大人から見たらひよっこだけど。
ちょっと先輩面したくなっただけです。
ただ「この人・・・先輩やな！」って思われるには肩書が無いんですよ、運転免許と認知症サポーターと漢検くらいしかないんですよ私には。これはこれでアリかなあとも思ってるけど。例えば「保健福祉士してます」って人からツイッターで「それヤバ、つらいやつ！」とかってリプ来たらビビりません？いつ本場に連れていかれるんだろうって。てめえ、何が狙いだ！
ほんと「てめえ、何が狙いだ！」って言葉に収束した。基本的に私はあまり他人を信用してない。私に近づいてくる人は何が狙いなのか。見抜けないから宗教おばさんにひっかかってしまった。余計に他人が怖い。
歳が離れてれば離れてるほど怖い。「友達になりたいと思った」が通用しないから。大人の世界。ビジネスで「友達になりましょう」と言い出した人はほんとに怪しい人扱いされる。ほんと。
だから若いうちに今のうちにメンヘラ救済者になりたい
依存相手になることじゃない
ただ隣にいるだけ
ただ「死にたい」時間を一緒に過ごしてお互いに死なないだけ。
それだけ。
プロがすごいというならすごいんだ
現代美術とかもそうだけど、写真もそう、一般人からしたら「何これ」っていうものでも、プロが「素晴らしい」って言うんなら凄いやつだと思う。
なのでこのボヤボヤの写真も実はすごい写真ということでお願いします。
そこそこいいカメラを持ったら、重いんだ、レンズのせいで。
重いうえに高額、なのでカメラ女子（カメラ男子）の悩み、それは「心置きなくアトラクションに乗れない」ということ・・・。
ディズニーもそうだけどさ、すんごいガタガタ揺れて荷物入れるネットから飛び出すんじゃないかってアトラクションでもいちいち乗るときに「カメラをロッカーに入れてくる」って出来なくて、乗ったら乗ったでカメラ故障しないか不安で思いっきりワーキャーできなくて、友達と思いっきり遊ぶぜーってときはいっそカメラ持っていくのやめよっかなって思います。今はスマホカメラが超キレイだから「映らない！」ってことがほぼなくなって、重くデカいカメラとどう使い分けるか悩む。悩めるってことは幸せなことだけど！
病院で子ども扱いされたい
いい歳して！
「一瞬チクっとします、すぐ終わりますよ～」「痛い？もうちょっとで終わるよ！あとちょっと！」「もう痛いの終わりました～頑張りましたね～」
って子ども扱いされたい。
その方が安心できるし頑張れるし、パニック起こしにくい。
婦人科とか皮膚科とか、メンクリ以外にもいろいろ行かなきゃいけないんですけど、私は問診票にメンタルの病気とパニック起こす可能性をガッツリ書いて「優しくしてください」って書いてる・・・
メンヘラが病院に行くことだけでも超偉いことだから、まず。
風呂に入ったり歯磨きしたりするだけで十分偉いのに。病院だよ、得体の知れなくて怖いとこ・・・。
こういうときに若くてよかったって感じ。実年齢は置いといて、見た目が若く見えるらしい私、得だ。お医者さん看護師さんから年下だと思われるから。
病院怖くて仕方ないって思ったらもう最初から「病院恐怖」「メンタル弱い」的なことを伝えとくのはあり寄りのあり、プライドよりもわが身我が心の安穏を選んだよ私は。
病院つらたんです。またいかなきゃ・・・。
東京は空が狭い
高い建物がおおいし
新宿なんて摩天楼だよ。
お台場に行っても高いビルやタワーマンションが生えるようにおる。
ただ東京の大都会にも空が広いとこはあって、
「工事中の空間」と「空港」で、
たまにビル群の中にいるのにすごく空があって空気が抜けているような場所に出くわして、逆に違和感を感じるときがあって、そういうときは大体大規模工事中なとこ。
時間がたてばここも背の高い建物になるんだろうなって思うと、勿体ない気持ちになるし、いくら建築技術が発達しても、人間が安全に高い位置から地面に降りるにはそれなりの時間とモノ（エレベーターとか）が要るんだよなって考えると、高いとこに住むとか高いとこで働くのはまだちょっと怖い。
現実世界の私もフリフリな服を着たい
「ロリータ着てる人はブスばっかり」っていうツイート見て悲しいやら怒りやら色んな感情が沸いてきて辛いです。
ハロウィンじゃなくても、すごく真面目な場面でも、ネトゲの内の子はフリフリな服着て楽しそうです。
ファンシーでカワイイが詰まってて絶対領域で、そんなお洋服着ながら世界を救うんです・・・。
現実世界でもロリータ服を着ながら、そこらへんを走り回りたい。
原宿が好きです（唐突）だって、どんな格好してても「原宿だからね」「まあいろんな人いるよね」って受け流してくれるから。「原宿だからね」がつよすぎる。さいきょー。
「どんな服着ててもいいよ」って表面上では言ってる大人たちもさ、実際に遭遇したらまじまじと見てしまうんでしょ、珍しい目で見るんでしょ。「変な人」って思っちゃうんでしょ、近所の住宅街をロリータが歩いてたら。
何着ててもいいよ好きな服着ればいいよって言う人がスーツだったら？ロリータ着てたら？ロリータ着てる人が言った方が安心感あるよね。なのでそういう人になりたいなと思いつつも、今回のようなディスられを見たらビクついてしまいました。つら。
